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たくあんの生い立ち


自分、ミニチュア・ピンシャー犬。捨て犬です。
フランスでは一度婚姻をした人は、離婚しても独身にはならず、離婚者だそうです。
というわけで、自分は3度も捨てられたので、今後の犬生、ずっと捨て犬?
いや、離婚者が再婚したら、婚姻者になれるんだから、自分ももう捨て犬じゃないはずです。

8月11日(土)、パリ10区は犬侵入禁止のヴィルマン公園で、閉園までピクニックをしていたとーちゃんとかーちゃんに拾われました。月曜日に獣医に連れて行ってもらったら、電子チップが入ってるので、アシスタントのオードレイが飼い主に電話をしてくれました。だけど、飼い主変更がされずに3人目の飼い主の手に渡っているということで、結構複雑。結局、自分の2番目の飼い主、ワーテルローおじさんが迎えに来てくれました。でも、彼は金曜日にパリ10区の定年夫妻、3番目の飼い主に手渡したばかりだったので、かなりのショックを受けていたようです。

ワーテルローおじさんちには1ヶ月半お世話になりました。おじさんちには自分を好きになってくれないもう一匹のピンシャーがいて、自分は庭では遊べませんでした。だから、パリに来たのに、翌日の土曜日、自分の婿入り道具も首輪も外され、なぜか犬禁止の公園にいました。

とーちゃんはワーテルローなんて、戦争の名前で変だって言う。でも、人間の名字は地名から来ていることが多いので、変だと思いません。

その日、とーちゃんは大根みたいだ、と自分に『たくあん』と命名してくれました。宮本武蔵の沢庵和尚は賢人だそうです。それまでは、人間は自分のことを『ジンガ』と呼んでいました。
新生活に、新しい名前。悪くないと思います。

どうにか、自分、パリジャンになれそうです。
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